「もう耐えられない・・・。」

合計6社の消費社金融から毎月かかってくる督促の電話を、切った瞬間に山本さんはつぶやきました。

彼には合計で312万円の債務があり、毎月の返済で首が回らずそんな生活に嫌気がさしていたのです。生活費・電話代・遊ぶお金すらも借金をしなければ捻出できない現状。

借金返済のために生きている様な自分の人生をリセットするために、彼はある決断をしました。

「残された道は自己破産しかない」

そう決めたAさんは司法書士事務所へ相談に向かったのでした。

「消費者金融6社からの借り入れでもう生活ができない状態です」

「僕にはもう返済する力は一切ないので、自己破産を考えているのですが・・・。」

そんなAさんに司法書士はまず債務状況を知るためにこう尋ねました。

『Aさん、契約書や明細書はお持ちですが?』

「契約書はありません、明細書が数か月分くらいです。」

「ですが借り入れや支払いの記憶をメモにしました。」

とポケットから出したメモを司法書士に差し出しました。

優しく微笑みながら司法書士は受け取りメモを見ながらなにやら電卓を叩きだしました。

タン・タン・タン

ボタンを叩く音だけが事務所内に響きわたり、最後のボタンを叩き終わると司法書士は穏やかな声でこう山本さんに話したのです。

『利息制限法で再計算しましたがお金がかえって来る可能性が高いです。』

『なので任意整理をすると良いですよ。』

その言葉にAさんは任意整理を決意しました。

その後、消費者金融6社のうち4社は任意整理で和解が成立、あとの消費者金融は訴訟となりましたが提訴後に和解を申し出てきました。

Aさんはこうして苦しい借金から抜け出し幸せな生活を取り戻しました。

ちなみにAさんは任意整理をすることで、借金を完済したばかりでなく182万円の過払い金を取り戻すことができたのです。

あなたは毎月の返済が苦しくて自己破産を考えていませんか?

一見、楽になるようなイメージがあるかもしれませんが、山本Aさんが体験したように任意整理をする事で完済どころか多額の過払い金を取り戻せるかもしれませんよ。

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